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アシュタンガ・ヨガクラス

スーリャ・ナマスカーラ(太陽礼拝)A・Bとスタンディングポーズを中心に個々のレベルに応じて行います。

レッスン日

アシュタンガ・ヨガとは

インド・マイソールでシュリ・K・パタビジョイス師が指導するヨガのメッソド。
呼吸と動作を連動させるダイナミックな動きで決められた一連のアサナ(ポーズ)を行っていきます。
「アシュタンガ」とはサンスクリット語で「8=アシュト」で「8本の枝=八支則」8つの実践を行うことを意味し、アサナ(ポーズ)はそのうちの一つです。ヨガの8つの枝の実践のうち、「肉体と感覚器官をコントロールするためには、まずアサナ(ポーズ)を勉強し実践しなさい」(ヨガ・マーラ)と言われています。
8つの枝の名称のみ記します。詳しくは下の参考文献をお読みください。
 ヤマ=禁戒
 ニヤマ=勧戒
 アサナ=坐法
 プラーナヤーマ=調気
 プラティヤハーラ=制感
 ダーラナ=凝念
 ディヤーナ=静慮
 サマーディ=三昧

*パタビジョイス師は2009年5月永眠されました。
参考文献:「ヨガ・マーラ」シュリ・K・パタビジョイス著 産調出版
      「ヨガから始まる」ケン・ハラクマ著 朝日出版社