Home > アシュタンガ・ヨガクラス > レッスンプログラム
アシュタンガヨガは呼吸と動作をあわせ、決められた一連のアサナを行っていきます。
ビギナークラスでは、スリヤナマスカラA・Bとスタンディングを個々のレベルに応じて行います。
説明と写真は順次掲載します。
初めての方は、サイトや本を見ながらではなく、指導者の下で練習をすることをおすすめします。
レッスンの始めと最後に、師への感謝と練習の無事、実りを祈り、サンスクリット語でマントラを唱えます。
アシュタンガヨガの動きは、動く順番と呼吸の数が一致してます。そのため、日本語で表現すると、「1、吸う、2、吐く、3、吸う・・・」となるのをサンスクリット語と英語を混ぜてカウントします。
サンスクリット語の数の数え方
呼吸を整え、体を温めてアサナの準備をします。一つのアサナは体の必要な部分をほぐし、次のアサナへつなげる準備となります。決められた呼吸と一つ一つの動作を丁寧に行います。
パーダーングシュターサナからヴィラバドラアサナA・Bまでを行います。
パーダーングシュターサナ、パーダーハスターサナ
ウッティタ・トリコーナーサナA・B
ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナA・B
プラサーリタ・パドーッターナーサナ A・B・C・D
パールシュヴォーッターナーサナ
ウッティタ・ハスタ・パーダーングシュターサナ
アルダ・バッダ・パドモーッターナーサナ
ウッカターサナ
ヴィラバドラアサナA・B
スーリヤナマスカラAからヴィラバトラアサナBまでの連続動作の確認
動画のポーズは短縮して行っています。スーリアナマスカラアAは5回、スーリアナマスカラBは3回以上行います。
呼吸のガイドはそれぞれのポーズのページで確認してください。
この動画は確認のためのものです、練習はインストラクターの指導の元で行いましょう。
パスチッモターナーサナからナヴァアサナまでを個々のレベルに応じて行います。
ポーズと動作の確認はこちらのページをご覧ください。
逆転の連続ポーズと呼吸の連続ポーズを各々のレベルに応じておこないます。
ポーズと動作の確認はこちらのページをご覧ください。
体を横にして目を瞑って、ゆったりと力を抜いて、心と体の緊張を解きほぐしていきます。