日本にいるときは全く食べないのに、イタリアでは毎日パスタを食べる。昼も夜も。イタリアにいるのだからそれが当たり前、並べてみるとこんなに食べてる。一人じゃないけど。
ローマの昼、”Re degli Amici”で食べたパスタとラザーニャ。
ナポリ近郊のカステッランマーレ・ディ・スタービアのアグリツーリズモでは畑で採れたトマトを今頃まで保存してたのか、「今夜使うトマト」と言って見せてくれた。なんと大きな房!それとも束にしてるの?吊るして保存してるようだった。熟成したトマトだけのシンプルなソース、トマトとパルミジャーノレッジャーノのu
うまみが活きたパスタ。実は、何種類も食べたパスタの中でこのパスタが一番美味しかった。次の晩に出してくれたベーコンの入ったトマトソースのパスタ。
ナポリの目の前にある小さな島、プロチダ島。海に囲まれているので、魚介のパスタ。太いパスタはイカリングに見える。意外に美味しかったのはシャコエビのパスタ。
マテーラの昼
”Soul Kitcen Ristorante”珍しくイタリア語ではないお店の名前。パスタも毎日2食も食べると飽きてきて、どんな味だったかも記憶が定かでなくなる。写真を見て、ああ細麺パスタだったね。パスタよりも、お店の作りに心を奪われた、初の洞窟住居の体験。後日ご披露します。
お昼を食べ過ぎたので夜は少なめ、4人で2皿と他にオードブルなど。”San Biagio Ristorante”にて。イタリアはだいたい夕食は20時過ぎ、レストランもその時間にならないと開けてくれない。レストランが開くまで夜の街を散歩する。
おまけで行ったアマルフィのお昼。
”locanda del marinaio”海岸の街なので魚介のパスタ。行儀の悪い高校生の修学旅行と一緒になってうるさかったな。
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