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日々の出来事

2012/02/19

ランチ交流会

昨年11月に続き2回目のランチ交流会。新年会にしては遅すぎるが、付き合いの多い時期にはなんとなく参加もしずらいだろうし、こちらも落ち着かない、旅行から戻りお土産もまだ残ってるし、土産話もしたいので、程よい時期だ。日曜日の昼からなので、クラスが終わった後に参加してくれた人も入れば、別の曜日のレッスンの人でわざわざ来てくれた人もいる。
前回参加した人の提案で、一品持ち寄りですることにしたが、料理ができない人は参加費のみもOKで、レッスンの前に頑張って作ってきてくれた人もいる。ありがとう。私も料理が得意な訳でもないので、いつも同じメニュー。でも、他人が作る料理は珍しいのでみんなよく食べてくれた。珍しいものと言えば、イタリアで買ったマスカルポーネチーズで作ったティラミスとトスカーナのシエナで買った伝統的なお菓子だろう。 次回の交流会は11月頃を予定。

2012/02/13

杉花粉飛びました?

前の記事をアップしたのは12日なのに13日と書いてアップしてた。
土日は久々にお天気に恵まれて暖かだった。そして、ついに第一波やってきたみたい。昨日、昼過ぎに外から息子が入ってくると、目のふちが痒い。やっぱり花粉に違いない。さあ、今日から花粉に備えなければ!ということで、私の花粉症対策

毎年、この季節になるとテレビでも対策が伝えられるようになったが、私が一番参考になったのは、体の中に花粉を取り込まない、そのためにあらゆる手を尽くすこと。

自分自身の対策・・・外出する時は必ずマスク、サングラス、帽子、上着を着ける。帽子と上着はできれば表面がツルツルして花粉を吸い付けないものが良い。外から戻ったら、玄関で花粉を落として家の中に運ばない。そして、手洗いやうがい、目や鼻も軽く流すと良い。一日の終わりには必ず体から花粉を落とすためにお風呂にはいる。花粉のついてる可能性のある服を寝室に持ち込まない。外出する時間帯は花粉が最大量飛ぶ時間帯(天気の良い日は12時から14時くらいと言われてる)をなるべく避ける。

家の中に花粉を入れない・・・家族の協力は不可欠、上着を玄関で脱いでもらう。
窓や戸を開けたままにしない、開け放てば必ず花粉が入ってくる。

日常生活・・・洗濯ものや布団は天気が良くても外に干さない。部屋の掃除はまめに行う。どんなに花粉が入らないように閉め切っても人の出入りで必ず花粉は入ってくるので、床に落ちた花粉を吸い込まないように毎日拭き取るようにこころがける。

以上、私の花粉症対策。檜の収束まで無事で過ごせますように!!

2012/02/13

花粉症の季節です

2月に入るとそろそろ杉花粉のことが気になりだす。今年は厳しい寒さが続いているので、例年よりも花粉の飛散が遅れているようだ。なにしろ、20年以上の花粉症なので人よりも花粉をキャッチする能力は優れている。私の鼻は花粉感知器だと自慢するほどの力がある。この数年花粉症の人が増えてきたので、この季節の苦しみを共有してくれる人も増えて嬉しい(笑)。

花粉の飛散状況は前年の夏の気温が影響することも分かって猛暑の夏の後は杉花粉の量が多くなる。従って、昨年のシーズンは例年の10倍と言われて、戦々恐々としたシーズンを迎えた。予想通り花粉の飛散は1月3日だった。天気の良い午後だったので、庭の草むしりを1時間ほどしていたら、鼻の中が痛くなって、それから鼻水が出始めた。花粉第一波到来。私は花粉を感知した日から花粉支度を始める。花粉支度は長年の経験で症状を出さないための大切な備えだ。

ニュースで「花粉症に効くと言われる成分の入った西洋フキが・・・」と流れてたが、私の長い経験では「花粉症に効くといわれる」ものほど、怪しいものはない。御多分に洩れず私も長い間色々な「と言われるもの」を全てためしてきた。しかし、どれも効いたものははない。したがって、「と言われるもの」は全て嘘だと断言しても良いだろう。だから、そんなものを当てにして、花粉症対策をしてはいけないのだ。投資しただけ損をする。

数年前からの対策で症状が出ずにシーズンを終えることができている。今まで、まずい嘘ぐすりを飲んで症状が悪くなっていたのが嘘のようようだ。 さて、その対策は至ってシンプル。花粉を体の中に取り込まない。取り込まないための生活の工夫を徹底することに尽きる。