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ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナ A・B ( パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ )

Utthita parshvakonasana A : 体側を伸ばすポーズ、B (Parivrtta parshvakonasana) : 体側をひねるポーズ
*注意 : このサイトで紹介するアシュタンガヨガのポーズは、レッスンの概略をお知らせするためのもの、あるいは、レッスンを受けた人がポーズの流れを確認のために見る、程度の内容です。呼吸の方法、ポーズの詳細など本格的なレッスンは、指導者のもとで行うことをお勧めします。
*アサナのカタカナ表記については書籍によって多少異なります。ここでは、IYCのテキストに従っています。

サマスティティヒ


サマスティティヒ(中立の姿勢)
 息を吐きながら自然な姿勢で立ち、自分の鼻を見る。

ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナA1

エーカム(1).息をすいながら、右足で後ろにジャンプして、両腕を肩の高さに上げ、胸を開く。

ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナA2

ドヴェ(2).右足を90度回転させ、右に向ける。息を吐きながら右ひざを90度に曲げ上体を右に倒していき、右手を右足の外側に着ける(右腕と右ひざの間が開かないように注意する)。左手を斜め上方に伸ばし(左の指先から左の踵が一直線をイメージして)左手先を見て、5回呼吸する。

ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナA3

トリーニ(3).息をすいながら、体を起こして、両腕を肩の高さに上げ、左足を外側に向ける。

ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナA4

チャットヴァーリ(4).息を吐きながら、左ひざを90度に曲げ、左に上体を倒していき、左手を左足の外側に着ける。右手は上に伸ばし、指の先を見て、5回呼吸をする。

ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナA5

パンチャ(5).息を吸いながら上体を起こしてくる。

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ1

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ
ドゥヴェ(2)体を右に向け、息を吐きながら、右ひざをまげ、左手を右足の外に着ける。このとき、左の膝をマットにつけ、胸椎からひねりを入れると手を着きやすくなる。

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ2

左の膝をマットからはなし、右の手を斜め上方に伸ばし指の先を見て、5回呼吸する。(左右の足裏をしっかりマットにつけて、安定させる)

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ

トリニ(3).息を吸いながら上体を起こしてくる。

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ

チャットバリ(4).左に向きを変えて、息を吐きながら、左ひざを曲げ、右ひざをマットにつき、右手を左足の外側に着ける

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ

左手を斜め上方に伸ばし指先を見て5回呼吸をする。

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ

パンチャ(5).息を吸いながら上体を起こしてくる。

パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ

サマスティティヒにもどる。


 ↓連続の動き↓
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